富士山-信仰の対象と芸術の源泉(日本)②

世界遺産No154

「富士山-信仰の対象と芸術の源泉(日本)」


World Heritage No.154

「Fujisan, sacred place and source of artistic inspiration(Japan)」


<構成物件 2013年登録>

富士山域

・山頂の信仰遺跡群

★・富士宮口登山道

★・須山口登山道

・須走口登山道

・吉田口登山道

・北口本宮富士浅間神社

・西湖

・精進湖

・本栖湖

富士山本宮浅間大社

★山宮浅間神社

★村山浅間神社

★須山浅間神社

冨士浅間神社(須走浅間神社)

河口浅間神社

冨士御室浅間神社

御師住宅(旧外川家住宅)

御師住宅(小佐野家住宅)

山中湖

河口湖

忍野八海-出口池

忍野八海-お釜池

忍野八海-底抜池

忍野八海-銚子池

忍野八海-湧池

忍野八海-濁池

忍野八海-鏡池

忍野八海-菖蒲池

船津胎内樹型

吉田胎内樹型 *非公開

人穴富士講遺跡

白糸ノ滝

★三保松原


<コメント>

日本最高峰の富士山は、古来富士信仰が育まれた霊峰であるとともに、葛飾北斎の富嶽三十六景などに代表される芸術上の主要な題材として、日本国内のみならず国際的にも大きな影響を及ぼした景観を形成していることが評価され文化遺産として登録されました。


<このページでの紹介>

富士山域(富士宮口登山道、須山口登山道)

三保の松原・・・三保半島の東側に広がる景勝地で駿河湾を挟んで望む富士山や伊豆半島の美しい眺めで有名。

須山浅間神社・・・須山口登山道の要所で全国にある浅間神社の一社。

村山浅間神社・・・富士宮口登山道の要所で全国にある浅間神社の一社。

山宮浅間神社・・・浅間神社のなかで最も古く本殿はなく祭祀遺跡としての形を残している。

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